スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

外国人観光客ゼロ?修学旅行生ゼロ?

先日、出石へ行った時に記したブログ『出石探訪!』には書かなかったのですが、久しぶりに外国人観光客を殆ど見ない観光地の空気感を味わいました。

私が子供の頃は、奈良も殆ど外国人観光客はいなくて、京都でさえも外国人がそこまで闊歩していた様な記憶はありません。

今回、出石を歩いた時に、何と落ち着いた気持ちで巡れるものだろうか…これこそ日本の観光地だな…と思ってしまいました。
(-_-;)

もちろん、海外の方に日本の良さを観て欲しい感じて欲しいという気持ちもありますが、余りに外国人観光客が多いと、視覚的に日本らしい眺めはあっても、肌から伝わる日本らしい空気感が薄まってしまい、本当の日本らしさを求めて来日している外国人観光客には、反って逆効果なんじゃないかな?とも思います。

先日清水寺の参道筋で、とある外国人観光客が『もう京都には来ないよ。だって外国人ばっかりなんだもん(苦笑)』と言っていた様ですが(友人の談話)、少し気持ちが分かる様な気もします。
(~_~;)

全ての…とは言いませんが、往々にして外国人の皆さんの方が、日本人よりも自己主張や自己表現が強いので、日本人が醸し出している空気感など一瞬で飛ばされてしまっているのかもしれませんね。
(^o^;)

これを言うと、闇雲に修学旅行生を誘致するのも良くないという意見も出るかもしれませんが、少なくとも彼等は日本人ですので、仮に多少騒がしくしていても、それはそれで日本の空気感を醸し出していると思いますし、物心つく前から修学旅行生で溢れた奈良を見て感じて育ってきた私にとっては、むしろ春と秋を感じる『奈良の風物詩』の様に思ってます。

実際、修学旅行生の姿に目尻を下げる外国人観光客の方々が多い様に感じますし。
(^_^)

どちらかと言えば、騒がしい学生達に眉を潜めているのは、日本人の大人達の方かもしれません。

騒がし過ぎる学生達も問題かもしれませんが(苦笑)、不寛容過ぎる大人達が創る価値観や世界の方が、今はむしろ問題の様な気がします。

奈良を素晴らしいと思って頂くのは嬉しいのですが、個人的には、奈良は穏やかで鷹揚な場所であり続けて欲しいので、今更あまり高尚なイメージを貼り付けた場所にはして欲しくないな…というのが本音です。

『素ぅで普通なんだけど実は凄い!』というのが、京都と違う奈良の魅力だと思っていますので。
(^_^;)

少し話が逸れましたが、如何に日本らしい景色と空気感を保ちながら外国人観光客にも来て頂くか…最終的にはバランスの問題、仏の教えに従い中庸を旨とし、やり過ぎ・偏りのない様に…という所でしょうか…?
(^ω^)

では、本日は此れにて…(^^ゞ





スポンサーサイト

奈良の仏像を訪ねて…第2弾

3日間に渡って、北海道/東北の皆さんと巡った『奈良の仏像を訪ねて…第2弾』、本日無事に終了致しました。

奈良の蒸し暑い夏の中、皆さん本当に頑張って頂きました。
(^_^;)

今回は長岳寺と薬師寺東院堂にて、美術院の調査と重なったおかげで、普段では考えられない近い距離で『長岳寺の観音菩薩/勢至菩薩』『東院堂の持国天』を拝する事が出来ました。
(^O^)

美術院の方に『昨日、長岳寺で会った皆さんですね。』と声をかけて頂いた時は ちょっと恐縮しましたが、それだけ参加されていた皆さんの仏像を観る眼が真剣だったので、印象に残ってたんでしょうね。
(^o^;)

次回は12月の『京都の仏像を訪ねて…第1弾』。
また皆さんと お会い出来れば良いな…と思っております。
(^_^)

意外だったのは、もっと奈良を巡りたいというリクエストが多かった事…何とも嬉しい限りです。
(^ω^)

さて、次の日曜日は高野山の御案内!
久々の高野山なので、念のため資料を見直して、気持ちも新たに頑張らなければーっ!
(>_<)/


小山田古墳&石見神楽

先日 8/26(土)、飛鳥で行われた小山田古墳の現地説明会と、天平たなばた祭で行われた石見神楽に行って来ました。



先ずは、小山田古墳…





掲示してあった見取図を撮影したので若干不明瞭ですが、青く塗られた四角が小山田古墳の推定範囲です。
一辺が70mの方墳と考えられます。





今回の発掘現場です。
石室羨道(せんどう)の壁石の抜き取り穴と、羨道中心軸に作られた石組暗渠(あんきょ・溝)が検出されましたが、遺跡としては かなり不明瞭でした。





石組暗渠の拡大。

羨道の幅は2,6m、長さは8,7m以上で、石舞台古墳の石室に勝るとも劣らない規模が推測されますが、羨道の奥延長線上に棺を納める玄室(げんしつ)があったと推定される箇所からは何も検出されませんでした。

現在は養護学校になっている場所ですから、建設時に削平されて玄室の痕跡は失われてしまった可能性が高い様ですが、推定より羨道が短かった場合は、未だ校舎の下に痕跡が眠っているかもしれません。
(^_^;)





養護学校の遠景。
少し分かりにくいかと思いますが、一番左側にある建物から一番右側にある建物までが、小山田古墳の推定範囲です。





こちらは、今回の現地説明会に併せ久々に石室が一般公開された菖蒲池古墳の見取図。
オレンジ色の四角が推定範囲で、一辺が30m程の方墳で、小山田古墳から徒歩3分。

すぐ隣にある事から、小山田古墳と菖蒲池古墳を、蘇我蝦夷の大陵と蘇我入鹿の小陵…いわゆる双墓(ならびのはか)と見る説があります。

ちなみに小山田古墳は、舒明天皇の改葬前の墓、滑谷岡(なめはざまのおか)の陵と見る説もあります。





石室の開口部。石棺が見えます。
手前と奥、縦一列に石棺が2つ並び納められています。





レンズの不具合で相変わらず滲んでますが(苦笑)、奥の石棺。


改めて2つの古墳を並び見て、持論の考え直しも必要かな…などと思いを巡らし、なかなか楽しい現地説明会となりました。
久々に菖蒲池古墳の石室も見れましたしね。
(^_^)





次に、夜は平城宮跡に移動して石見神楽へ!
以前に同じく天平祭で高千穂の神楽は見ていたのですが、石見神楽は初めて!
楽しみにしておりました。
(>_<)





よっ!須佐之男!







八俣遠呂智!八俣遠呂智!八俣遠呂智!
(^O^)
少し動作が動物っぽくて『可愛い!』という声が周りから挙がってました。
(^_^;)





須佐之男が酒に酔った八俣遠呂智を攻撃!
攻撃直前、酔い潰れた八俣遠呂智を確認して『クックックックッ…』と笑う須佐之男が、結構黒かったです。
(~_~;)





攻撃に参加する 足名椎と手名椎!




更には 櫛名田比売も参戦!

こんなシーンは古事記に無いぞ!
ウェーイッ!!
(>_<)/





討ち取られた八俣遠呂智達…。
(T_T)




八俣遠呂智を形成する材料は和紙を何枚も重ね合わせた物で、非常に頑丈!
今回は消防からNGが出た様ですが、本来は口から花火が噴出する演出になっています…火を噴く所も見たかったなぁ…。
( ̄^ ̄)

まぁ…平城宮跡だから仕方ないですな。
(^_^;)


という感じの、充実した1日となりました。

ではでは、本日は此れにて!







東大寺 万灯供養会

昨日は8/15…盂蘭盆の最終日という事で、久々…約10年ぶりにに東大寺の『万灯供養会』に行って来ました。

結婚以来、8/15は嫁さんの実家で過ごすのが慣例となっていましたので、今年は滅多にないレアケース…ならば、お参りに行かない手はありませんので。
(^○^)


『万灯供養会』は、お盆に帰省出来ない方々にも先祖の供養をしてもらえる様に…という事で、昭和60年(1985)から始められた行事です。

昔は正月と併せ年に2回のみ、観相窓が開いて堂外から大仏さんの御顔を観る事が出来て、更には正面中門から無料で回廊内に入る事が出来る機会だったのですが、平成23年(2011)よりは灯籠/祈願を申し込んだ方のみ、送られてきた入堂参拝券にて無料で拝観出来る様になったとの事です。


では、レンズの不具合によるファンタジー感溢れる滲んだ画像で、お楽しみ下さい。
(^o^;)





少し遠いですが、観相窓から大仏さんの御顔が見えます。
(^_^)







昔は正面の石畳と大仏殿の左右回廊のみに灯籠が並んでた様に記憶していたのですが、現在は東回廊と西回廊全体に灯籠が並びます。
その数、約2500基!
春日大社の万燈籠の数に迫ってきましたな…。
(・・;)





夜に観る大仏殿は、より一層雄大に感じます。









今更ですが、大仏さん3ショット…。
(^_^;)





下からライトを当てると…ちょっとオカルトになってしまった賓頭盧(びんずる)さん…。
(-_-;)







ライトアップされた金剛力士像は、コントラストが強調されて、いつもより力強く感じられます。
(*_*)



8/15の夜、奈良では東大寺の万灯供養会だけではなく、高円山の大文字送り火、春日大社中元万燈籠も併せて観る事が出来ますので、良かったら皆さんも一度来てみて下さい。
(^_^)


ちなみに帰りに立ち寄った店では、豊祝さんの夏限定の酒『夏の無上盃』を頂きました。
普通の『無上盃』よりスッキリつる!っとしてまして、呑みやすくて美味しかったですよ~。
(>_<)
但し、厚みのある味わいが好きな方は普通の『無上盃』を選んだ方が良いと思いますので…良かったら2つ頼んで呑み比べてみて下さい。
(^o^;)


では、本日は此にて…。

出石探訪!

お盆で嫁さんの実家に一昨日から帰省中!という機会を活かさないのは勿体ないので、昨日は福知山から程近い『出石』に行って来ました。
(^_^)v

本当は9:00頃には到着したかったのですが、少し出遅れて9:45頃の到着になってしまいました。
(^o^;)

出石と言えば『蕎麦』のイメージが強いですが、実は弥生時代~江戸時代の歴史も楽しめます。



先ずは『いずし古代学習館』。

正直あまり期待していなかったのですが、無料入館にしては楽しめました👍

特に古代史が好きな方は、ここに立ち寄って予習してから散策/探訪すると、出石を観る眼が変わるかもしれません。

但し、中心街からは外れますので、基本的に車でのアクセスになるかと思います。

残念ながら、写真は撮り忘れてしまいました。
m(__)m



次に向かったのは『出石神社』




スマホのレンズの不具合を未だ直してませんので、妙に滲んだファンタジー感溢れる画像となります。
(^_^;)


天之日矛命を祀り、新羅など朝鮮半島と山陰との繋がりを感じさせてくれる神社で、境内には天之日矛命の陵墓と伝わる禁足地があります。

ちなみに、この天之日矛命の子孫の1人が、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)・つまり橘を日本にもたらしたとされる田道間守(たじまもり)となります。




なかなか千木が雄々しい、男性的な社殿。




前方が拝殿、後方が本殿。




禁足地(伝・天之日矛命陵墓)。
ちょっと空気が独特だったので、遠くからの撮影にさせてもらいました。
(-_-;)






さて、いよいよ腹拵え!という訳で、出石名物の皿蕎麦を食べに行きました。
(^_^)v

余りにも出石蕎麦の店が多いので、初めてだと何処の店にするか決めるだけでも大変ですが、今回は嫁さんの知り合いの御実家という事で、迷わず『甚兵衛』さんへと向かいました👍





20分程待ちまして、奥の座敷へ…。




つゆと薬味[わさび/ネギ/大根おろし/山芋とろろ/卵(有精卵)]・蕎麦20皿の図!
この直ぐ後に10皿が来たのですが、既に食べ始めてましたので、画像は20皿で御勘弁を…。
(^_^;)
嫁さんと2人で30皿…久々に旨い蕎麦を堪能させてもらいました。
(´ω`)



午後からは出石城と城下町を巡りました。




江戸初期に築かれた『梯郭式平山城』。
有子山(城山)の山麓に城郭が整えられます。

大城郭…という訳ではありませんが、見た目以上に効果的な高石垣や、川を活かした防御や物流の工夫に、北方から畿内に向かう街道を睨む城としての魅力があります。




最上段の稲荷曲輪から城下町を望む。




石垣から湧水が流れ出ています。
豊富な水は山麓の城の強みでもありますが、上手く水を掃けさせないと石垣を傷める原因にもなります。




背後の有子山の山頂一帯には、戦国時代に築かれた有子山城の城跡が残ります。




内堀の内側に残る家老屋敷。


その後、出石史料館(旧福冨家住宅)にて商家の屋敷を見学!
興味深い建物の造りは勿論ですが、蔵の中には甲冑なども展示してあり、なかなか楽しめました。

更に『出石酒造』に立ち寄り、地酒『楽々鶴(ささづる)』を確保!

残念ながら、出石史料館と出石酒造は差し迫るタイムリミットに写真を撮る余裕はありませんでした。
(;´д`)

という訳で、古墳群のある入佐山(いるさやま)公園だけは諦めざるを得ず…やはり朝の40分程の遅れが、最後に響いてしまった様です。
(T_T)


とは言え『食べて・観て・触れて』、しっかりと出石を堪能させて頂いた1日でした。
(^○^)

さすがに最後は、足を引きずりながら歩いてましたけどね。
(^o^;)

『出石』…なかなかお薦めな歴史スポット!
ではでは、本日はこれにて!
(^_^)/







更に激闘…(T_T)

今度はブログの記事をfacebookに自動投稿されるが為に激闘中…。

早く寝たいですが、テストを兼ねた愚痴です。
(^o^;)

お引っ越し…

…と言いましても、HPの引っ越しですが。
(^_^;)

が、これが諸々の事情があって難航…頭から煙を出しながら、203高地を彷彿させる戦いの結果、何とか終わりました。
(^o^;)

ただ、最後まで何が悪かったのか分からず…というより、何で最後に上手くいったのかも分からず…。
(-_-;)

やはり、デジタルな世界は苦手な様です。
(T_T)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。